新しい Mac の設定
給付金で新品の MacBook Air を調達した。MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020)。
設定作業ログ的メモ。
まず
OS update(一晩)
macOS Catalina Version 10.15.6になった。
Xcode
時間がかかるので、App StoreからインストールしたCaffeinatedでスリープさせないようにしておいた。電源挿してる間スリープさせない設定が「設定」でできたかもしれない。
Xcode を AppStore から インストール(一晩)。
その後に xcode-select --install
(~1時間)
Version: 11.7 が入った。
Command Line Tools beta 5 for Xcode 12.0 や、Command Line Tools for Xcode 12.0 は、同じソフトを使っている人たちがそのソフトのビルド時のバグ報告を上げていたので、ひとまず見送った。
Homebrew
公式サイト の通りインストール。
設定
Homebrew
前のMacで$ brew list > brewlist.txt
。
リストされたが必要でないソフトはもちろん消した。Airdropで新Macに複製。その後に新Macで、
$ cat brewlist.txt
brew install `cat brewlist.txt`
default shellがzshということで以前頑張ってinstallしたzshの設定が生きてくる時代になった↑↑↑
。zshも新しいのを入れた方が良いのかもしれない(5.7.1が /bin/zsh に入っている。git info zsh
を見ると、gitでdefaultで入れるのは stable 5.8らしい?)
homebrew-cask
GUIなソフトをインストール。
旧PCで $ brew list --cask > brewcasklist.txt
としてリストを作っておいて、
新PCで
$ brew cask install `cat brewcasklist.txt`
Dotfiles
$ git clone https://github.com/username/dotfiles.git ~/.dotfiles
Python環境
サーバーや RasPi のPythonのバージョンで、ローカルPCでも試せるように、pyenvを新PCにも入れておいた。 nyaaaaoooon.hatenablog.com
この時、ついでにanacondaも入れたのだが、PATHの設定は上のページに書いた通りではうまく行かなかったのでちょっと変えた。
alias brew="env PATH=${PATH/\/Users\/username\/\.pyenv\/shims:/} brew"
こういう記事 pyenvが必要かどうかフローチャート - Qiita を見かけたのと、anaconda使ってないので、そのうちvirtualenv に移行しても良いのかもしれない。
キーボード
その他のソフトウェアのダウンロード
Microsoft Office365 なソフトはブラウザでダウンロードしておいた (なんでだっけ)。所属大学とかで入れられるセキュリティなソフトやVPNなソフトもブラウザから。
プライベートネットワーク接続のための事前準備
接続要件を済ませた。 - セキュリティソフトの最新版の最新ファイルへの自動更新設定 - OS の minor version を最新に更新 - ディスク全スキャンの毎週の実行を設定 が思い出せる要件。
研究所のIT部門に申請したhost名に変更しておいた 公式ヘルプ。
秘密鍵
AirDropで旧PCから送信